犬狂いと犬の人生

こんにちは、河島です。
ネタがない・・・ので、犬狂いらしく犬のことでも書こうかなと思います。

わたしは生まれたころから犬と生活しています。
生まれた時に家には同い年のポメラニアンがいました。うるさいけど賢くってふわふわで、私のことが大好きでした。
中二の時に彼は老衰で息を引き取りましたが、絶賛難しい時期だった私はきちんと死を受け入れられませんでした。

それからしばらく経って、高校二年生の時にピアノ先生の紹介で、保護犬のミニチュアダックスの女の子を迎えることになりました。一緒にふとんにもぐったり、お昼寝をしたり、たくさんの幸せくれました。
しかしながら私が大学二年生の時に彼女は事故でなくなりました。離れて暮らしていたので大変なショックを受け1週間ほど食事が喉を通りませんでした。

それから大学四年の卒業前に実家にやってきたのが、ミニチュアダックスの男の子です。父の犬です。
今はもう爺さんになりましたが、元気に庭を駆け回っています。子犬の頃は白かったで、「シロ」という名前を付けられているんですが、今となっては白くはないのでチャッピーです。

そして、念願中の念願、自分の犬として初めて迎えたのがシェルティの女の子です。
私の夫は犬を迎えるのに前向きではなく、半ば騙したような形でブリーダーさんのところに見学に行きましたが、子犬が本当にかわいくその場でこの子に決めました。

そしていま、2頭目の犬を迎えるのを目標に生活しています。
犬は飼ったことがあったけれど、多頭は本当に初めてなので少し不安もありますが、きっと体力のある今しかできないことですのでおそらく今年中にはもう一頭家族が増えると思います。2頭目の子も同じブリーダーさんなのでシェルティの予定です。(それ以外は考えてない)

私は犬友達からも一目置かれるほどの犬狂いになってしまい、こだわれるものはこだわり人間のことよりも犬のことを優先し、今となってはトリミングも全て自分で行うためにたくさんの機材を揃えるまでになりました。
なにを目指しているかわかりませんが、犬たちと幸せに日々を送れたらいいなと思っています。

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