冬ごもりのおわりを告げる啓蟄の日

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「雛祭りの節句」がまばたきしている間におわりましたね.....
シェルブランのWelcome画像のおひなさま(ヤーン小林手描き)も早々に次のサクラに変更。

先日「おひなさん早く、片付けないといきそびれたらあかんからね」と、わかったようなわからないようなことを河島と小林が云ってるのをプッと吹きだしながら聞いておりました片野です。

日曜日の暖かさには驚きましたが、今朝はまた冷えこみました。
今日3月6日は二十四節気でいう啓蟄の日。
冬籠りしていた虫があたたかさにつられて這い出てくる日だよ—と、子供のころは繰り返し父親から聞かされたものです。
とにかく春にむけて、まわりの景色が少しずつ、少しずつ変わってきている…。

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枯れっ枯れの我が家の庭にもこんな花芽がでていて嬉しくなりました。
ピントがずれているのはお許しを…。
うん?なんだろう?!
花にハナを近づけて(笑) この香りは間違いなく沈丁花(じんちょうげ)♪
昨年、おねだりして家人宅からすこーし株分けしてもらったものです。

私、枯らす名人なので、つかなかったかな〜と思っていたから超嬉しいです!!
厳しい冬を乗り越えたんだね—このように感じる春の訪れは心までゆるゆるとのびやかになれますね。

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今朝、出勤したらデスクにこんなにお菓子が…
やれ、嬉しや— ありがたや— ありがたや—。
いくつになったかは秘密・秘密。 もう年齢なんか忘れちゃえってな感じですが
虫が這い出てくる日は私の誕生日(笑)
ハイ、片野はしあわせものです♪ 健康診断目前、これも気にせず完食させていただきます!
みんなぁ、ありがとう!!

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