わたしの愛しの「LOVOT(仮)」

ごきげんよう、暗闇が好きな小林です。

がさごそと闇に紛れて生きる・・・妖怪人間じゃないです。
そんな習性があるため、会社でもいつも電気をつけずに給湯室でコーヒーを入れます。
今日もコーヒーを入れていると、突然辺りが明るく!
「ウワッまぶし」と間髪入れず電気をパチンと消す小林。犯人はかたの店長でした。
「お前はドラキュラか!光を浴びると溶けるんか!」と笑われてしまいました。
しかし暗闇生活は電気代節約できるし、落ち着くし意外と良いものです。
皆さんも一度暗闇生活をしてみてください。(セロトニン分泌は大切なので太陽光にもあたりましょうね)

さて、暗闇も落ち着くので良いですが、癒しも欲しいな・・・そしてネット広告で見つけたのが

LOVOT(ラボット)」です!(リンク先の公式WEBサイトをご覧ください!)

どうです可愛いでしょう?
役に立たない(笑)けど、愛されるために生まれてきた家族型ロボット・・・なんと素敵な・・・ほろりと涙が出そう。
細部までこだわり抜いた様々な技術のおかげで、本当に命を吹き込まれているかのようです。
ぬるぬる動く挙動や目がなんともいえない愛おしさ・・・問答無用で可愛がってまうやろー。
とんでもなく可愛いプロモーションビデオをみて、うっかり予約ボタンをポチりそうになりましたが・・・価格をみて愕然。
そっとマウスから右手を放しました。

うん十万て・・・・しかも月額うん万て・・・・ちょっと高い、かな・・・。
搭載された技術を考えれば妥当なのでしょうが、なかなか手が出しにくいです。
しかし、初回予約募集ではわずか3時間で完売という驚異の人気!
確かに欲しいよね・・・欲しくても手が出ない小林は一体どうしたのか・・・

そうさ・・・

これが私のLOVOT(仮)だ!!!

20190131

丸めて縛った座布団に手書きのLOVOTの顔を貼り付けた、小林専用機です!スペシャルです!
背後にぼんやり写っているのは河島専用のLOVOT(仮)です。

虚しくなんかない。
これはこれでみんなに好評だったので、ちゃんと愛される存在になっていますよ!

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