土鍋からたちのぼる湯気もご馳走♪

まわりに霜焼けの人が増えていく…。ついに小林もデビューしましたね。
その中でワタクシ片野はまだ未経験の霜焼け!!
油断してるとなりそうな気がします…
霜焼けの代表者、河島の手に触れることでその脅威を知りました。
彼女の手を握るとビビビビビィーッと我が身が震えるほどに冷たい。。。
そらこんなに冷えちょるとあかんあかん…。

でもこの寒さは尋常ではない。
神戸は雪が降らず積もらずにて過ごしておりますが、底冷えというのでしょうか?
夜、帰宅した際の部屋は気温計が指し示す温度がたとえ5度であってもそれ以下に感じます。
この寒波が早くおさまりますように、被害が増えませんようにと祈っております。

さてさて、ではほんのちょっぴり目で温まりましょう!

20180209

昨夜の食卓にはもうぜったいコレでしょう!というメニューで
「土鍋で炊いた粕汁」です。
厚揚げとこんにゃくを買い忘れたので、代わりにうす揚げと豆腐が入っております。
他にいれたのは大根、ニンジン、ゴボウ、紅鮭、煮込み竹輪。
ネギのかわりに青ものは菜の花をいれてみました。
ありあわせの材料でも「酒粕(さけかす)」さえあれば冬の御馳走に早変わり!!
たちのぼる湯気がうまく撮れてませんがとにかく美味しかったぁ...と、自画自賛♪
身体も芯からあたたまり、ホッカホッカになりました。

ところで、
我が家の換気の鉄則で、料理中はこの寒さでも窓を全開にされてしまいます。
庭にでる大きなサッシも半分あけてカーテンがはためく状況です(さむっ)

ひゅぅーるりーぃひゅぅーるりーぃらぁらぁーと、思わず歌いつつ
お鍋がコトコト煮えるのを待つ片野をご想像くださいませ(ぶるぶる)
これがあるから美味しさ倍増なのかもしれませんね〜(笑)

コメントは受け付けていません。