ごきげんよう、小林です。
神戸は桜がちらほら咲き始め、今週には満開を迎える勢い!
そして花粉に悩まされているスタッフもちらほら・・・この時期は本当に困りものですね。
マスク解禁とはいえ、しばらくははずせそうにありません。
気候もだいぶ暖かくなったとは言え少し肌寒く感じることも多いので
季節の変わり目、自分を労って過ごしていきましょう!
実はブログの担当が回ってきているにも関わらずすっかり抜け落ちておりました。
そして毎度ながらブログのネタがありません。
なんと言うことでしょう、いかになんの変哲もない日々を過ごしているかがバレてしまう・・・!!
前のようにグルメブログみたいになってしまうのもなんだか・・・・
はい、こちら小林作のクリームソーダと小林兄作のシフォンケーキでございます。

結局食べ物かい。
シフォンケーキにピントが合っていないのは小林の撮影技術の低さゆえ。許せ兄・・・。
コロナ禍でなかなか外食もできなかったので「ほな家で作ったらええんちゃうか」と喫茶っぽいメニューをつくってみました!
タイトルに「自宅喫茶開店」とありますが、家族内でやっているだけで本当に出店しているわけではございません。
小林はクリームソーダ作りに、兄はシフォンケーキ作りにちょっとハマっております。
クリームソーダは定番のグリーンもいいけど、小林はブルーが大好き。
ブルー・ホワイト・チェリーレッドのコントラストにクリアグラスとロックアイス・・・とっても爽やかな仕上がりになりました。
夏にピッタリ!今春ですけど!
今度はブルーとパープルのグラデーションに挑戦してみたいです。
ちなみに・・・このぷかりと浮かんだバニラアイス。
何故いびつな形をしているかというと、アイスディッシャー(アイス丸めるスプーン)を持っていなかったためラップに包んで無理やり丸めて冷凍したからです!
見事にラップのしわがついていますね。
このようにちょっぴり雑なところも手作り感があってよいのではないでしょうか・・・と正当化しておきます。
味はクリームソーダやね、という感じで美味しかったです!(食レポ下手)
炭酸水特有の苦味にかなり味が左右されるようなので、炭酸水の種類も模索していかなければ。
他にもアイスを沈ませないための氷の入れ方や量の調整、シロップと炭酸の比率、注ぐ順番などなど・・・クリームソーダ、なかなかに奥が深くむずかしい。
自分で作ってみて、お店のクリームソーダは本当に考え抜かれたうつくしいクリームソーダであることがわかりました。
兄作のシフォンケーキは回数を重ねるごとにめちゃくちゃ美味しくなっていくので、密かにたのしみにしています。
しっとりの時とふわふわの時があるのですが、個人的にはしっとりがすき!これからもどんどん精進してくれたまへ。
今後もたまに帰省して『喫茶こばやし』を開店したいと思います!
アイスディッシャー買お・・・。