恐怖!何も見えない霧中ドライブ

ごきげんよう、じめっとした空気に耐え切れず、社会人になって初と言っても過言ではないノースリーブを晒した小林です。
(夜の人が少ない所だったからノーカンか・・・?)
振袖とゆふ名の二の腕の揺れを感じるような・・・うん、気のせいということにしておこーっと。

さて、足底筋膜炎と戦う小林はすっかり出不精に磨きがかかりました。
だって歩くと痛いねんもん!そりゃ歩きたくなくなるやろー!(小林心の叫び)
と、やりたいことが山ほどあってもなかなか遊びに行くこともなく。
そんな私を見かねた友人が「じゃあドライブ行こ」と。

車に乗っけられ、お気に入りの音楽をかけ、おやつを持ってるんるん気分で六甲山へいざ行かん。
きっと見下ろす下界は綺麗なんだろうなーと思っていた我々を待ち受けていたのは。

めっちゃ霧深い。

20190718-1

「何も・・・見えないね。」
「すごく・・・白いです。」
などと会話しながらこの白景色を前に虚しくおやつを貪り食う我々であった。

しかし、下界ではもう頃合いもすぎた紫陽花が山の上ではまだこれから!
とても綺麗に咲いていました。

20190718-2

白いもやの中を進むと、何も無いように見えていた所に徐々に色鮮やかに咲く紫陽花たちがぼうっと現れます。
幻想的でとても美しかったですよ〜!霧山ドライブも捨てたもんじゃないな!!

ただ本当に一寸先は何も見えず、いきなり人間が現れたり障害物が出てきたりとなかなかにスリル満点でした。
運転に自信のない方は、慣れた運転手さんを雇ってくださいね!

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