実家が遠いこともあり、もともと通販生活で運送便の方々には公私共々お世話になっている宮田です。
自粛生活中は普段にも増して食料品以外はネットで注文おうちに配達だったので配達の方々には頭の下がる思いでした。
家にいる時間が長くて出かける用事もないので今までは素通りしていた美味しそうなものをついついポチってしまっておりました。
お店でしか買えなかった商品が遠く離れた場所にいても手に入るなんて便利な世の中になったものだとつくづく思います。
色々と注文した中でも
1、2をあらそうお気に入りがこの二つです。
「オサカーナ」
ちょっと小腹が空いた時に摘まめる甘くないおやつが欲しいと思って選んだのですが、
「やめられない、止まらない、ふっふふっつふ~」なニクイやつです。
「純バタークッキー」
和三盆と南日本酪農(緑のパッケージでおなじみの「ス〇ール」の会社です。ご存知でした?)のバターをたっぷり使ったこれまた危険な悪魔の食べ物です。
この二つに共通することそれは・・・
実家の次くらいに幼い頃から馴染んでいる伯母の住んでいる市で製造販売されている商品だったのです。
クッキーにいたっては行ったことのある和洋菓子店でした。
確かに私が地元を離れてから生まれた製品ではありますが、なんだか親近感というか自分の身近にもいいものってあるんだなってまた改めて思いました。