おはようございます。河島です。
先日明石市文化博物館で8月末まで開催されていたのシルバニアファミリー展に行ってきました。
平日のお昼前に1人で出向きましたが、学校も始まっているからか人は少なめで大変快適に回れました。
チケットを購入する前に、体温チェックと手指消毒!
しっかり対策してあって安心ですね。
「シルバニアファミリー」というのはみなさんご存知かと思いますが
シルバニア村に住む動物の人形を中心としたのドールハウスのシリーズです。
1985年に日本で誕生しましたが、今では世界の各国で発売されている大人気おもちゃです。
私がなぜそんなにも惹かれているかというと、家屋と家具が好きだから!
(実はそんなに人形に興味がない)
時代とともに家・家具もだんだんと進化しつつありますが、私が好きなのはアーリーアメリカンをイメージした初代のシリーズ。
発売は1985年ですが、歳の離れたいとこのお下がりが実家にはしっかり残っています。この緑の家具が「外国のお家」のイメージでとても気に入っていたのを思い出しました。
お家も初代は小さめですが、とっても可愛らしく二階へハシゴをかけて登るような作りになっています。
1990年〜2008年ごろまでのものは大体見たことがあったのですが、それ以降のものについては見たことがないものも多く、大興奮の展示でした。でもやっぱり1990年ごろの商品の方が好みみたいです。
河島は5軒の家とパン屋を高校に入るまで自室に飾っていましたし、食品やお皿のデザインがとても好きで、展示してあるものを見て懐かしむとともに、また収集したい欲がむくむくと・・・。
また、日本ドールハウス協会の皆さんが作った作品も展示してあり、特別展示で篠原ともえさんの作品も見ることができました〜〜!!可愛かった!
お出かけを自粛している日々でしたので、随分心が癒されました。
もうちょっと事態がおちついたら、堺にあるシルバニアパークにも足を運んで見たいと思います。
なんとシルバニアの人間サイズのお家があるらしいです。赤い屋根の大きなお家、私も持っていたなぁ。