ごきげんよう、一日のほとんどをPCの前で過ごす小林です。
パソコンやスマホが普及し、大人だけでなく子ども達にも身近なものとなりました。
今では日々液晶に囲まれた生活ですが、私が子どもの頃はまだ箱型のパソコンが一家に1台あるかないか・・・
携帯電話持ってる人スゴーイ!という感じだったと思います。懐かしい。
しかし最近、「ブルーライト」なるものが問題になっています。
特にテレビやパソコン、スマホなどの液晶画面から発している可視光線なのですが、皆様も新聞や雑誌、メガネのCMなど色々な所で聞いたことがあるのではないでしょうか?
ブルーライトは可視光線の中でも特にエネルギーが強く光が分散しやすいので、疲れ目になりやすいとか、脳を活発にするので寝る前に画面を見ると寝つきが悪くなるなどの検証結果が。
とはいえ諸説あるのでまだ推測の域を出ないようですが、確かに画面を見ていると眼が疲れますよね。
人間の器官でも特に大事な目、ちゃんと労わっていますか!?
周りに目の疾患で手術する人が多くてビビった小林は、ブルーライトカットの眼鏡をかけるようになりました。
ぱっと見は普通の眼鏡ですが、ブルーライトカットのコーティングがされている『PCメガネ』というものです。
ご存知の方も多いはず。
ブルーライトは全て遮断!というわけではなく、40〜50%程カットしてくれます。
普通の眼鏡との違いは、表面が青く反射することと、レンズが若干黄色っぽいことくらい。
レンズに色がついていると言っても、装着すると肌色と馴染むので傍目からはあまり気にならない程度です。
が、要注意!当然レンズ越しに見えるものは全て黄色っぽく見えてしまいます!
小林は職業柄、微妙な色合いなどをしっかり見なければならないことがあるため、都度眼鏡を外して確認しています・・・。
それでも、かなり疲れが軽減されているように感じます。・・・気のせいじゃないよね?
それに、ブルーライトカットメガネはUVカット率99%という結果も出ており、画面を見るときだけでなく外でもサングラス代わりになります!
私は視力が悪いわけではないのでいつも度無しですが、勿論度有りレンズにも対応していますので気になる方は是非検討してみてください。
(小林は眼鏡屋さんの回し者ではありません)
ちなみに映画館は液晶ではなくスクリーン上映なのでブルーライトカットはあまり意味がないです。