レアチーズケーキくれなきゃ暴れちゃいます

さて、ヤーンくんからハロウィンの話題を引き続きまして、お菓子担当の片野の番です(笑)

子どもの頃、感動したお菓子の第一位それはレアチーズケーキでした。
片野の幼き頃のことなので、今よりはるか昔々のことです、ハイそうですよ〜。
今なら割にどこでも巡り逢えるレアチーズケーキですがその頃は探さないと出逢えなかった(ほんと)。
初めてのレアチーズケーキを食べたときの事、生クリームだと信じてクリーム部分をパクッて口に入れて一瞬無言になった顔が忘れられないと母によく思いだし笑いのネタにされました。

でもケーキにつきものの甘みよりすっぱさが口に広がり、なんともいえない優しい甘さ加減とあいまって「お・い・し・いぃぃっ♪」
そして「もっともっと食べたい!」と今では考えられないくらい食の細かった私が母に要求したのですから...それは素晴らしい味でした。
その後どんどん手軽にレアチーズが買えるようになりましたので、神戸北野坂にあったはずのお店の名前も私は憶えていません(ゴメンナサイ)。

あれから、うん十年が経過、今でも時々無性にレアチーズケーキが食べたくなります。
もちろんホールでなくてもいいんです!手軽にパクッとが信条です。

20171027

これは家人が三宮のとあるスーパーに寄り道をした際、買ってきてくれたレアチーズなんですが、とてもお手頃な値段なのに美味しかったのでお気に入りに加えました。
また買ってきてもらおうと、コクのあるクリームチーズを40%も使用したレアチーズケーキなので、これはとっても私好みです!と家人に伝えたら、お店の人がいつも置いてる商品じゃないっていってたよ...と悲しいお言葉。
また見かけたらね—と果たされないかもしれない約束を...。

「え〜っ」って、思いながらこんなパッケージ見たことないしな—と箱の裏をかえして販売業者さんを確認 <兵庫県芦屋市の「円笑」」>。
うーん、見たことないなぁ、よく読んでみると、エッ、製造者「宝幸」のロルフ西宮プラント?! ロルフさんなら、わかります!!
チーズには定評のあるロルフですよね♪それにロルフのレアチーズならときどき買ってひとりで(内緒)食べてますから。
パッケージが違うから惑わされたのかな...私。でも味がぜんぜん違うような気がしたのも気のせいか? 値段も少し違うよねっ?

という訳で、やはり再び家人が買ってきてくれたら、こっそり食べくらべてみようと思います!!
私の好みに近いのは家人が買ってきてくれた販売者<円笑>さんのほうです(酸味が強くて甘さ控えめ)と思ってますが、まったく同じだったら、もの笑いの種になりそうですね〜(汗)

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