六甲山で芸術に触れる その2

六甲山の水先案内人、戎です。

今回は前回に引き続き第二弾として「六甲枝垂れ」を紹介させて頂きます。

この建物は展望所になっており、六角形の形をしていてヒノキの枝葉で葉脈の網目を表現したドーム状の自然体感型建造物です。

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中から見上げると夏には木洩れ日が洩れ、冬には樹氷が

張り付くよう計算された造りになっており、中にいながら自然を感じる事ができる

つくりになっています。

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夜のライトアップ時に中に入り見上げると、音楽に合わせ光の色が刻々と変化していき

幻想的でした。内部はらせん状のスロープになっているので車いすでも安心して見学

できるようになっています。

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内からばかりでなく、少し離れた展望台から眺めるとまた違って宇宙船のように浮かび上がる

「六甲枝垂れ」を観賞でき幻想的です。

ただ、六甲周辺は終わりが早く駐車場もだいたい21時には閉まってしまうので

出遅れると暗闇の中帰る羽目になるので要注意です。

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