昨年、書いたブログのタイトルは「ナツヤスミガ、オワル」でした。今年は過去形です。
今年、神戸の小学校の夏休みは7月20日から9月1日までと44日間です。
だったら、このタイトルは不適切なんですけど・・・。
何故なら本日8月27日より神戸の小学校は授業を開始するから(午前中だけ3日間)。
ねっ、だから2学期の始業開始は9月でも夏休みは終わったも同然なのです・・・
もちろん、この3日間を休むと欠席になるとのこと。
これは暑い時期の登校日をなくして、月末に設けたこの数日に意味があるそうです。
「長い夏休みの後、3日間で生活のリズムを少しずつ取り戻し、2学期に向けて心と体の準備を行う・・・」
素晴らしいですね。でも子供たちにとってはちょびっと残念なのでしょうね(笑)
しかしながら他府県では8月25日までのところもあるのよー、これも知ってビックリの片野です(笑)
大人の私でさえ物悲しい気分になる「ナツヤスミがオワッタ」は魔法の言葉。
哀愁が漂う言葉を並べよといわれたらこんな風になるかも
・ノスタルジー
・追憶
・夏の終わり・・・
では、学生の皆さま、2学期も元気よくスタートされますように!
さて、毎日少しずつ実がなり我が家の食卓の友となっていた家庭菜園のキュウリさん。
最後に採れたのはこんな風に形もかなり不格好になってしまいました。
力を振り絞ったんだという感じですね—おつかれさまでした!
名残惜しいですが、こちらも葉が枯れはじめて雨に濡れたその姿はすでに夏の終わりを告げています。