購買意欲の上がる魔法のコトバ。

日本人は「期間限定」というコトバに弱いようです。

それだけでは飽き足らず、ネットや流通システムの発達でお取り寄せが誰でも簡単にできるようになった最近では、「ご当地」というコトバにもアンテナが反応してしまいます。
お目当てのお店の開店時間まで暇を持て余して何気なくデパ地下を探検していると、入り口付近に「ご当地パンフェア」とあります。
臨時の小さなワゴンでしたが全国から集められた商品が並んでいるようです。
その中にはいつかは食べたいと思っていたあのパンが!

20190610

「小竹の笹だんごパン」
まるごと笹だんごの入ったパンです。
炭水化物の中に炭水化物というある意味悪魔の食べ物ですが、お好み焼きをおかずにご飯を食べる関西ですから許します。
パンには米粉(やっぱり炭水化物!)が使われているので普通のパンよりもあっさりもっちりしていて、中身もお団子風ではなくお団子そのものが入っていてイメージ通りのお味でした。
ごちそうさまでした。

おそらくネットで見つけて知ったのだと思いますが、新潟のご当地パンということでなかなかお目にかかれないだろうと諦めかけていましたが、思わぬところで出会えました。
お気づきかもしれませんが、一番のポイントはパンダのパッケージだったからというのは言うまでもありません。

宮田の購買意欲の上がるもの→パンダ(笑)
(ちなみに画像のおまけはスカイマークに搭乗するともらえるキットカットです)

コメントは受け付けていません。