いつも通る道

通勤路に咲いている花の事です。
私の目にも遠くからそれとわかるほど真っ赤に見える紫陽花を発見!

吸い寄せられるように車から降りて「真っ赤なあじさいだぁ!」とワクワク写真に撮りました。
そのときも「赤」だと思っていた...。

20180615

だけどこれ、赤に見えませんね?
まわりには他に濃い色のピンクの紫陽花があるからよけいにこの花が赤く見えたのか?
写真に撮ると私が目でとらえてる真っ赤には映らないんですよね、不思議ちゃん。。。
それともついに目に近視以外の症状がでたのかっ!とも思わんでもない片野です(涙)

もともと青い紫陽花が好きな私ですが、これにはかなり心惹かれまする。
去年まではこの色で咲いてなかったよねぇ---土の成分超アルカリ性に変わりましたか?!

ところで話しはかわりますが、
いつも走っている道でとつぜんパァ〜っと視界が広がることがあります。
「えっ、ここの建物無くなってるけど、どんな家だったっけ...うん?ううん?」って
いうこと皆さんはありませんか?
片野はちょくちょくあるあるなんですよ。

先程の紫陽花が咲く道は本線をはずれて脇道にはいったところにあります。
この春この道で「え−っ、ここってなにがあった場所?!」となりました。
更地になると余計に広く感じるようです、そこにどんな建物が建っていたのかどうしても思いだせなくて??マーク一杯の私。。
そしてその時はただ、視界が広がっただけでなく、びっくりするほど満開の桜の木が見えたのです。
更地になったところのお隣の家の裏庭には大きな桜の木があったんですね。
ずーっと走っていた道にあった秘密(ただ見えなかっただけですが・笑)、有難いことにその日から見事な桜で目の保養ができ、数日気分良く通勤できました♪

でも無くなった建物が実際にはどんな家だったか今も思いだせません。。。
この道はすでに10年くらい通勤の際、走っています。
慣れというのは恐ろしいもので見てるようでぜんぜん見ていない、そう気づかされました。
見えないものも見えていたこども時代(コワッ!)にくらべ注意力がどんどん足りなくなったてきているのでしょうね、もう少し気をつけようっと(笑)

コメントは受け付けていません。