ごきげんよう、万博の疲労により満身創痍でブログを書いている小林です。起き上がれない…。
前回は二人で万博へ行きましたが今回は一人で行ってきました。ぼっちです!
誰かと楽しさを共有できる万博と、一人で自由気ままに練り歩く万博の二つの楽しさを味わうことができてよかったです!
入場チケットは競争率の高い9時入場が奇跡的に取れており、朝6:20に会場へ到着したのに既に長蛇の列…皆早すぎませんか!?小林は3:50に起きてこれなのに一体何時に起きているのでしょうか。
2時間半並びましたが、前回の猛暑はなくとても涼しくて気持ち良い気候だったのであまり苦になりませんでした。
入場後は早歩きで(走ると警備員さんに怒られるらしい)一番見たかった落合陽一さんのnull2パビリオンへ。読み方は「ヌルヌル」です。
朝イチは予約していなくても先着で並ぶことができる「ウォークスルーモード」があり、通常のじっくり体験できるものとは異なり中を見ながら歩くだけの30秒ほどで終わるモードです。
三味線など日本の楽器を使用した幻想的な曲と躍動する映像…かつてのポリゴンショックを倍にしたようなビカビカさに目が眩みましたが、美しく不思議な空間でした!
その後も色々なパビリオンを回りましたが、一人だと予約がとりやすかったのか人気パビリオンの予約もゲット!
中でもNTTパビリオンが面白かったです。
ゾーン1〜3に分かれており、こちらはゾーン1。
手紙からスマートフォンまで人とのコミュニケーションの変遷を映像とリアルな音声や音楽で一つの映像作品のようにみせてくれました。
ゾーン2は3Dグラスをかけて観る映像だったので写真がありませんが、Perfumeによるパフォーマンス。
ダンスの足音が床を伝って自分の足元にも響くギミックもあり、まるで目の前にPerfumeが存在しているような臨場感を味わうことができました。あれ、Perfumeのライブ来てたっけ…?
今まで見てきた3Dの中でもダントツでリアルでした!
ゾーン3ではまず一人ずつ全身の写真撮影をしたのですが、鼻がかゆくてちょい変顔したところをバッチリおさめられてしまった小林。
そのまま長ーいスクリーンの前に集められると、先ほど撮った写真が順番に流れはじめました。
公衆の面前をゆっくり流れてゆく変顔の小林。や、やめてよぉ!!
流れ終わりほっとしたのも束の間。
突然、映像技術により写真が立体的になったかと思えば勝手にキレッキレのダンスを踊らされる小林。なんで…?
他にも沢山人がいるはずなのに何故か正面センターをキープし続ける変顔キレキレステップの小林。
そして一通り踊り終えて漸く消えたと思ったら今度はいきなりスクリーンに顔面どアップで映し出され、「AGE UP」の表示とともに勝手にどんどん老化させられてゆく変顔の小林。なんで!?
他の人は「AGE DOWN」で若返ってる人もいるのに…。
このように大変恥ずかしい思いもしましたが、とても面白い体験でした!
万博閉幕まであと数日でちょっぴり寂しいですが、2027年には横浜にてGREEN×EXPOなる国際園芸博覧会があるそうなので楽しみですね!!







