ごきげんよう、最近また楽器演奏にはまり始めた小林です。
皆さん、音楽はお好きですか?
聴くのが好きな人、演奏するのが好きな人、音に合わせてダンスするのが好きな人。
音楽って色々な楽しみ方がありますよね。
最早人類は音楽なくして生きていく事は出来ないのでは・・・と思う小林です。
さて、この画像を見てピンッときた人はもれなく私とお友達です(強制)
パッと見ただの木箱なのですが、実は打楽器なのです。
その名も『カホン』!
聞き慣れない方が多いかと思いますが、ペルー発祥の楽器で、アコースティック音楽界ではドラムと同じくらい有名で、愛用されています。
どうやって演奏するかというと、上に座って打面を叩きます!
基本的にどこを叩いても良い自由な楽器ですが、メイン打面は写真の手間にある面。
真ん中あたりを叩くと低く響くバスドラム、上部の両角部分を叩くとスネアのような高めのスナップが効いた音が鳴ります。
スネア部分は、両角の板だけ少し浮いていて隙間があります。
そして内側にスナッピーという、細い針金が櫛のように配置された金属部品が取り付けられており、叩くとそれらが振動し共鳴することで小気味良い音がなるのです!(多分!!)
裏面はこんな感じでサウンドホールがあり、指を引っかけて持てます。
何より嬉しいのはその手軽さ!
ドラムは持ち運べませんがカホンなら持ち運びも楽ちんなので、たまに路上ライブでドラマーさんが叩いている
のを見かけることがあります。
しかも楽器として使わない時は台代わりに使えるし、電車で座れなくてもこれがあれば座れるという便利な楽器。
因みに写真のカホンは小林のハンドメイドです。工房の方に教えて頂きながら作りました!
側面部分は、木の端材をプレスした板を使っているのでちょっと個性的。ちょっといい感じでしょ?でしょ??
このように不器用な小林でも簡単に作れてしまうので、是非皆さんも挑戦してみて下さい。
そして自由に演奏を楽しんで下さい!
※ぱぱっと写真を撮ったので背景に余計なものが写っています。よく見てみると・・・・
ブルーレイを積み重ねたその一番上にレトルトカレーが!!!!
熟成ビーフカレーが何故あんなところに。
本日の親バカ~アンギラスVSハリネズミ~
我が家の押し入れからアンギラス(ゴジラシリーズに出てくる怪獣です)を発見したので置いてみました。
写真を撮った直後に思いっきりアンギラスに噛み付くハリネズミでした。
敵と判断したようです・・・残念。