京都の安井金比羅宮がすごいらしい

ごきげんよう、一気に寒くなり朝布団から出るのに1時間かかっている小林です。
仕事中も寒くて手が冷え冷え・・・片野店長の袖口から手を突っ込んで暖をとっております。
ぬくい・・・。

先日、京都の縁切りで超有名な安井金比羅宮さんへ参拝してまいりました。
あらゆる悪縁を切り良縁を結ぶというご利益ががあるそうで、人だけでなく悪習慣などとの縁も切ってくれるそう。
私も色々と切りたいというか遠ざけたい縁があったので、ね!(詳しいことは秘密ですが誰かを呪うことは一切していませんよ!!)

縁切りと聞くとちょっと怖く感じますが・・・その通り。
安井金比羅さんはとっても怖い体験談が多くある縁切り神社です。
縁切りに手段を選ばないことがあるらしく、「体脂肪と縁が切れますように」と願うと食中毒で5kg痩せたとか、縁を切りたい相手に不幸が降りかかり結果的に縁が切れたとか・・・いや怖すぎやろ!!
曖昧な願い方をしてしまうとこのようなえらいことになりかねないので、自分や周囲の人々に不幸が降りかからないという前提を書いておくのが良いのだとか。

境内での撮影は憚られたので写真はありませんが、縁切り縁結び碑という中央に円形の穴が空いた大きな石があり(検索してみてくださいね)、願い事を書いた形代を持ち願い事を念じながら穴をくぐるようです。
穴自体はそこまで大きくないのですが、体躯の大きいお兄さんはそれはもう大変そうでした。
・・・これ完全に嵌って抜けなくなってしまったら割るのかな・・・絶対良くない気がしますね。

小林も形代に7行ほどの超大作を書き込んだのですが、備え付けのサインペンが太いしインクが滲む紙質だしで文字が潰れまくってしまいました。「字が読めんから無理」ってスルーされたらどうしよう・・・。
そのまま碑をくぐりに行こうと思ったら碑の前には長蛇の列。人々にガン見されながら穴をくぐるのはちょっと恥ずかしい・・・。
どうやら碑をくぐらなくても効力は変わりませんとのことだったので、今回は諦めて形代を碑に貼り付けて終わりとしました。
ちなみに貼り付ける為に用意されていたのりは幼稚園の時に使っていたチューブのでんぷんのりでとても懐かしい気持ちになりました。

で、この記事を書きながら気が付いたのですが。

形代に名前書いてない!!!!

字が潰れて読めない挙句に名前すら書いていないとは何やってんだーー!!
おろかな・・・折角行ったのに。
来月また京都へ行くので時間があればもう一度参拝してこようと思います。その時は碑をくぐろうかな。

帰りは河原町にある猫カフェ「MOCHA」に行ってきました。
猫アレルギーがあるため今まで避けていたのですが、どうしてもネコチャンを愛でたくて・・・人生初の猫カフェです。
マスクを重ねてメガネもかけて完全防備したおかげか、何事もなく最高の癒し空間を堪能できました!
基本どの猫ちゃんもおやつを持っていない人間には塩対応だったので、貢いでちゃんと相手してもらいました。


愛狂しいおてて。

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