ドラム洗濯機とタオル

前回のブログ更新がなんと1月7日。私が書いた記事で最後です。
みなさまいかがお過ごしでしょうか。河島です。

シェルブランではいまでも隔日営業を続けさせていただいております。お急ぎの問い合わせ等でご不便をおかけしておりますが何卒、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

ふと思い立って、備忘録ではありませんが、記事に残しておこうと思います。

2月に戸建てに引っ越し、新しい洗濯機を買いました。
興味はあったけど、スペース的に無理だった大きめドラム型洗濯機です。
いままで縦型の洗濯機しか使ったことがなかったので、気がついたことがあります。

タオルを洗うと、なぜかパイルがまとまってまう。
→そのまま干すとゴワゴワのタオルになる
洗濯が終わった状態のタオルの写真がこちら。

気になって調べてみると、ドラム式の洗濯機は節水のため少ない水を叩きつけて汚れを落とす性質上、こんな感じになってしまうらしいのです。
ふかふかふわふわなタオルが大好き人間にとっては辛い現実。

ということで、いつもみなさまにお伝えしておりますが、タオルを振って干してみました。ぱたぱたとタオルを振って、パイルをバラバラにした写真がこちら。

ちなみにこれはハグ。毛足が長いのでパイルがバラバラになっているのがよくわかりますね。
(色が違うのはサンプルだからです)

ちなみに、タオルをパタパタする以外にも洗濯機の設定ですすぎの時に水量を増やすなどしても解決できるようです。
乾燥まですると本当にふかふかになるんですが、洗濯までだと何かしらの対策が必要です。

というか、私はタオル好きだから気づいたけど、もしかしてこれしょうがないと思っている人いるんじゃないかな・・・。もったいないな・・・。という気分になり記事を書きました。パイルを立てて干せばふわふわになります。
今まで諦めていた方、どうぞおためしください!

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