海賊王に俺はなる映画[ネタバレなし]

ごきげんよう、雨で髪の毛がぶわわわーってなってる小林です。
ここ数日、雨がすごいですね。ずっと降り続けているわけではないのですが、降るときはそりゃもうバケツひっくり返したくらい激しい!
雷もドンドコ鳴っていますよ恐ろしや・・・。

さて、みなさんは漫画は読みますか?
読まない人でも知っている世界的超有名漫画・・・『ONE PIECE』!
なんと20周年ですってね!おめでたい。

私が小学生くらいの頃、病院に置いてあった週刊少年ジャンプの表紙に主人公ルフィが載っていました。
当初は独特な絵柄と、その三白眼と大きな口が何故かとても怖くてゾッとした覚えがあります。(ごめんね!)
しかし今は応援したいくらい魅力に溢れたキャラクターだなと思えます。
胸に響く言葉が沢山出てくる夢と感動と勇気が詰まった作品ですね。

と。
そんな訳でわたくし、『劇場版ONE PIECE -STAMPEDE-』を観て来てしまいました!
アニメ映画なんて最後に観たのは大昔のポケモンルギア爆誕以来ですよ・・・確か。

20190829

作者の尾田先生が監修として参加していて、衣装やオリジナルキャラクターのデザインなどを手掛けたそうです。
本作は「海賊万博」という海賊のためのお祭に、本当にいろんなキャラクターが一堂に会するという豪華すぎる内容。
原作では長いこと出番が無かったキャラクターも多数登場していて嬉しくなりました。
特に、まさかのあのキャラクターが共闘!?あのキャラクターがバトル!?という原作では見られない展開がアッツい!!

タイトルのSTAMPEDEとは「熱狂」という意味だそうですが、まさにそのとおりのストーリーです。
是非みなさん映画館へ行きましょう!!

ちなみに・・・意図せずして、数量限定の入場者プレゼントゲットしました。
「海賊万博」というキーワードから、巻数が「壱萬八拾九」となっています。なるほど。
内容は映画に関する細かい設定や制作過程などなど、より楽しめる内容になっていましたよ!

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