正真正銘の「自家製」

河島です。おはようございます。

週末実家に帰っていたのですが、梅干し(梅酢をだしてる途中)の樽が置いてありました。
あれ?と思って母に尋ねると、父が作っているものらしいです。
父にこの梅はどこ産かと聞くと、「庭」とのこと。

なんと梅の木が4本も庭に生えていて、実もたくさん成っておりました。すっごい!!!うち一本は小梅の木でした。
あるのは知っていましたが、こんなにたくさんとは知らず、テンションの上がる私。早速父と一緒に収穫。

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実も大きく、ちょうどいい熟し具合のものがたくさん収穫できました。
(まだまだ実はついていましたが、疲れたのでここまで)

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結局この日15分くらいの作業量で5キロくらいの梅を収穫していました。もちろん庭に生えているので無料です。今回は新幹線帰省だったため、持ち帰ることは断念。結構重たいですもんね。

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1キロは梅ジュース、1キロは梅酒、そして残りはまたもや梅干しへ・・・。
梅干しの瓶が漬物の部屋に5瓶ほどあったのを私は目撃してしまいました・・・。誰が食べるんや・・・。(漬物の部屋っていう薄暗くてちょっと温度が低い部屋がうちにあるんです。)

父と祖母と梅干しの塩分濃度について、話まくる日々がくるとは思わなかった・・・。お互いの作った梅干しを持ち寄って品評会が行われる日は近いような気が。今回は父と祖母の手作り梅干しを持たされて戻ってきました。めちゃくちゃ酸っぱいです。

なにはともあれ、庭に生えている梅で梅干しや梅ジュースを作れるなんて、私の目指す生活そのものです。
改めて、庭の木を見ていると栗・柿・イチジク・梅が。どの木も結構な樹齢なので、立派です。
それぞれが実をつける時期に合わせて帰省したいなぁと思ったのでした。

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