こんにちは、片野です。
５月２４日のブログでお知らせした、掟に従って摘み取られたチビッ子きゅうり。
先日、このチビッ子きゅうりが料亭でだされる料理の飾りとして割といいお値段で取引されると聞いて、目のつけどころがスゴイな－と感心した私です。
その後…順調に成長していく我が家のキュウリ。
とはいってもまだ漬物にした2本と下の写真の大・中・小を含めて５本しか収穫できてません
それなのに、家人がいうには５段目までのわき芽を摘んでなかったぁ！と、せっかく花が咲いて実になったチビッ子きゅうちゃんたちがまたまた葉っぱと一緒に5本刈り取られる憂き目に。
私にしてみれば「もう－せっかく実になってるんやから、そのまま成長させてもええやん」と思うのですが、よりよいキュウリに育てるためには摘まなダメなんですと...(融通のきかんヒト)
今年の家庭菜園は茄子やピーマン・パプリカに手をださず「キュウリ」と「ミニトマト」だけにしたのは、どうやら例年より力を注ぎたい意向があったようです。
ちなみに家人の大好物はキュウリのぬか漬け。
これは先日先採りしたのを即行ぬか床に沈みこませ、3日めにとりだし食卓にあがったもの。
ベタ褒めでしたよ…我が家のキュウリで漬けたぬか漬けは美味しいっ！！って(親バカ心理・汗)
ただ流通経路をたどらず庭から直行で、キッチンへ
即行ささっと洗って塩をすりすり、すりこまれて冷蔵庫のぬか床へドボンですから
新鮮と言えば 超 シ・ン・セ・ン ですよね。
私がめんどうみている「ぬか床」がよいのではありませんかぁ？と 思わんでもないけど
ここは魔法のあの言葉の登場です。
「そうやね、、、君が作った我が家のキュウリは美味しいネ。。。」と微笑むわたくし。
この夏はもうキュウリ買わないで家で採れたのだけでまかなうゾ～と燃える家人。
(期待していいのかしら…ネ・笑)
ハイ、思う存分愛情込めてお育てください❤
