心より御見舞い申し上げます。

20180710

先週の金曜日、ブログを書き込みながらなんともいえない不安を
感じていた片野です。

想定以上の記録的な豪雨が多くの地域に甚大な被害をもたらしました。
ニュースで目の当たりにしたその光景が今でも信じられません。

この豪雨で絶対に折れてしまう、散ってしまうだろうと思った
我が家のお多福紫陽花が、思いがけずシャンとしているのに
自然の不思議さを感じました。

被害にあわれました皆さまがたの悲しみはいかばかりかと
心より御見舞い申し上げます。

先日の大阪北部の地震発生もにおける被害、そして今回の豪雨被害に
多くの人々が心を痛め、不安を感じておられることと思います。
これ以上、被害が広がりませんように、一日も早い復旧へとつながりますようにと祈るばかりです。

このたびはニュースや番組の緊急速報テロップ音が豪雨でかき消されるほどで、
それだけでも今までにない不安を感じました。

ましてや実際に被害をうけた人々の苦しみを思うと、我々に今一番にできることは何か?と考えてしまいます。

日本人の良さである人の苦しみを理解し助け合う心に希望を見出し、向き合ってまいりたいと思います。

生活と心に平穏が戻る日が一日でも早く訪れますようにと、真摯に祈っております。

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