鯖専門店「SABAR」へ行く

ごきげんよう、暑さにやられて早速へなちょこな小林です。
ついに蝉が鳴き始めました・・・あの真夏の阿鼻叫喚求愛悲鳴地獄が、今始まる。

先週片野店長が鯖缶について記事を書いていましたが、小林も鯖が好きです。
実は大分前のブログで小林も鯖寿司とサヴァ缶について記事を書いていたり・・・。

今回、ついに神戸元町にある鯖専門店へ行ってまいりました。(因みにそのブログの鯖寿司と同じ「鯖や」さんが出店しています。)

意気揚々と11:00に行ってみると「すみません、開店は11:38なんですよ〜」と言われました。
へ〜中途半端な時間やなぁと思ったのですが、よく考えると鯖→サバ→38ということなんですね。なるほど・・・細かい。
この「SABAR」のシンボルマークである鯖の目にも「38」が入っていたりととにかく何でも鯖に関連付けてきます。専門店のこだわりですね。

外観内観共に少し個性的だけど、なんとなく北欧っぽい今風なお店。
店員さんは比較的若い人が多いですが、お客さんは結構年齢幅が広かったように感じます。おじいちゃんおばあちゃんが美味しそうに定食を食べていました。

2階の席に案内され、うきうきとメニューを読み込んで迷いに迷うこと数分。
今回注文したのは鯖漬け丼!

20180705

丼のみではなく、汁物やフィッシュアンドチップスなど小鉢もついてきました。

そして鯖が、本当に美味しい。

程よく脂ののった弾力のある厚い身がもう・・・。
最初は漬け丼としていただいていましたが、出汁がついていたので途中からお茶漬けにしていただきました。
一度に二度美味しいなんて最高ですね。大変美味しゅうございました。
これはメニュー全制覇しなければと謎の使命感を燃やし始めた小林であった・・・。

そういえば、メニューと同じ場所に「サバ博士検定」という冊子が置いてあったので
「どれ、ちょっくらやってみるか」と何気なしに開いてみました。

 Q.とろ鯖と呼ばれる鯖はどんな鯖でしょう?(問題内容あやふや)
 A.脂質含有率21%以上

1問目から難易度高すぎない??

殆ど分かりませんでした。
もうちょっと「Q.鯖が住んでいるのはどーこだ? A.海」とか子供にも優しい問題だと思っていたのに・・・。
どうやら私は鯖博士にはなれないようです。

今回は丼ものでしたが、他にも定食や一品モノ、BARというだけありお酒のメニューも豊富です。
元町へ訪れた際は是非寄ってみてください!
そして自身のサバ博士としての素質を確かめてみてはいかがでしょうか!

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